不倫の証拠 集め方

相方が不倫しているのではと疑われる時には、自分自身でその証拠を集めたくなりますが、なれない個人では限界があります。個人でできる証拠集めは不倫が疑われる相方の日々の記録をとることや携帯電話などを盗み見することなどがあります。他には相方の持っている買い物や食事の時のレシートなどを集めることくらいです。これ以上のことを個人で行いますと相手に覚られたりして余り良い結果にならないようですから、ここから先のことは探偵などの専門家に任せたほうが良いとされています。
不倫の証拠集めを専門家に依頼しますと相方に関する情報を元に張り込み、尾行などをしてホテルなどの出入りの写真やビデオなどの価値の高い証拠を集めてきます。不倫をしている相方が遠方に居るなど面倒な調査でなければ、2、3日で調査は終わるようですから費用もそれほどかからず結果もすぐに出てきます。また、調査が長引くような時には中間報告がなされる場合もあります。もし、実際に不倫をしているような時には、写真などの証拠は、行動記録などと共に報告書にまとめられますので、強力な交渉材料となります。

不倫などの調査は素人がやったとしても上手くいかないことがほとんどだと言います。何故かと言いますと、尾行などの技術が未熟であることから相手に気づかれより慎重に行動されるようになったり、専門の機材などがないために写真などを撮っても証拠として効力を発揮しないことが多いからです。
探偵などの専門家の調査は、高い機能を持つ機材を使用して、調査中の行動記録も正確で、尾行などの技術も身についていますので、相手に気づかれる心配もそうありません。最終的に不倫の証拠となる写真なども報告書とともに提出されます。写真などの証拠は法的に解決するときには重要ですが、素人の撮ったものですと法的に証拠として採用されないことも多いそうで、やはりプロが集めた証拠の方が信頼性が高いと言います。法的な手段をとるときには証人が必要になることもありますが、調査にあたった探偵を証人にしますと、より有利に事をすすめることができます。
ただ、このような不倫の調査で使う探偵は信頼の置けるところでないと良い結果が得られないことが多いですから、近くにある実績のある業者を探すのが肝要かと思われます。

帰宅時間が遅くなったり、他の女性とのメールなどのやり取りが頻繁にあったりしますと旦那の不倫が疑われますが、問い詰めてもすんなり認めるようなことはあまり無いのが現実です。こんな時には証拠があれば相手も認めざるを得ないのですが、個人で不倫現場を抑えるのは難しいのも現実です。裁判の時でも有効な証拠となりますとデートをしている時やホテルなどへの出入り時などの写真やビデオが複数なければならないようでいからプロに任せるのが一番でしょう。
不倫の現場といっても人それぞれですから、プロの場合にはまず不倫をしている人の情報を集めて、その人の性格、日々の行動、いつ不倫をしていそうかなど下調べをきちんとしてから調査に入ります。調査では待ちぶせや尾行が欠かせませんが、素人ではこのところで相手に気づかれて用心されることが多いと言います。プロの場合には、それ相応の技を身に着けていますし、複数の調査員を使うことで相手に気づかれにくい調査が可能担っているそうです。
いきなりプロの調査依頼に気が引ける時は、無料の電話相談から始めるのが良いかもしれません。話に納得したら調査依頼すれば良いのです。