夏の里山に家出した体験談【小学生男子の家出】
小学生男子の家出状況
恥ずかしながら性の目覚めが早く、密かに拾って隠していたグラビア誌を親に見つけられ、それを咎められたことで家にいるのが辛くなって夏休みに家出しました。
雑誌自体は普通の本屋でも購入可能な下着やセミヌードが載っている程度のものでしたが、小学生が購入するのはまず無理でしたし、値段もそこそこしたので親からは万引きを疑われたのも家出の理由のひとつでした。
とはいえ小学生では遠くに行くことも出来なかったので、家から小一時間ほどの場所にある、標高200メートル弱の山(里山)にこもりました。
当時カブスカウトに所属していて基本的な野営具は持っていたので、それらと家にあった米と缶詰をリュックに詰め込み、普通に家を出ました。
その際に親が心配するといけないと思い「○○山に籠もってきます」と書き置きをしたのは我ながら謎の行動でした。
山に入ったら登山道を外れてビバーク出来る場所を探し、自前の飯ごうで米を炊いて缶詰で食事。夜は寝袋にくるまってラジオを聞き、昼間は山の中を歩き回って木の実などを捜し出しては食料にしていました。水だけは川がなかったので山の麓にあった神社の水道を拝借していました。
その小学生男子の家出の捜索対策や結果
キャンプに行ってくるとの書き置きがあったこと、時期が夏休みであったことから、親は警察に届けたりはせずに待っていてくれました。
ただ母親は自分がこもっていた山に足を運び、捜してくれていたようです。しかしそれも、どちらかというと遭難が心配だったからだったそうです。
結局三日ほどひとりでキャンプしていたら気持ちが落ち着き、親にちゃんと説明して謝ろうと家に戻りました。
母親には親に心配かけるなと怒られましたが、父親からは男なら少々の無茶をするのも仕方ないと言われ、万引きを疑って悪かったとむしろ謝って貰え、こちらも謝って元の生活に戻りました。
いまでも親はその時のことをたまに話題にし、無駄な積極性は小さな頃から変わらないなとからかわれます。
なおグラビア誌は没収されたまま戻ってきませんでした。
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